2009年10月29日木曜日

今日の闇、ようやく前進わかったかも

最近ね、能にちょっと興味があります。

能に学ぶ身体技法

この本を立ち読みしててFSSの考え方に似てるなあと思ったんですよ。

スカイフックで軸を釣り上げてる感じとか、すり足の理論とか。

今度買ってみようかな、いい値段するんだけど。

 

 

さて今日の闇。

80でスネーク、クロス、ワンフット、左右&前後。

 

フロントクロスからのワンフット、フロントクロスからのワンフット交互。

最近この交互の方がだめで悩んでた。

どうも踵で押すことを意識し過ぎてたみたい。

すり足の理屈でこんな感じな解説だったと思うんだけど、足裏の荷重の移動ができてなかったぽい。

エッジと弧の字に合わせて、土踏まずにかけた荷重を踵に移して漕ぐ。

 

50でpush。

 

80でback push。

なんとなくわかってきた。

バックで

  • 左手側へ移動するときは左足先行
  • コーンの列上で左足をエッジをかけて止める
  • 右手側へ移動するときは右足先行
  • コーンの列上で右足をエッジをかけて止める

 

  • 腕は先行させる足と逆に振る。
  • 右足先行なら右手前、左手後ろ
  • 左足先行なら左手前、左手後ろ

 

  • 頭は振り向かず下向いて次のコーンを覗くぐらい。

 

50でもちょこっとやってみる。

ひろぎんさんのとぐりさんの動きの中間っぽいのかなあというイメージ。

 

 

その後は

80で中級コンボ、トウレイ君のルーチン、中級コンボからのヒールストップ。

50で恵那コンボ。

 

もう一度back pushやってみて終了。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...