光が丘の打ち上げで今度ぜひとお話ししてたら、すぐに今度行くよーと連絡が。
まずrekilからってことで。
その前にワンフット。
ワンフットさせたい足の先行のフロントクロス。
右足先行で
- 右足クロスしてクロスしてる状態で
- 後行の左足を上げてワンフットに
- この左に右足がある状態のまま漕ぎを入れるの漕ぎタイミング
- そしてワンフット数回した後にフロントクロスに戻す
- このクロスとワンフットが繰替えせるように。
これができるとクロスとワンフットが上半身はまったく同じ姿勢になる。
漕ぎのタイミングが違うとできない。
これはワンヒールでも同じ。
んでrekil。
右足軸。
- ワンフットで左から右へ動いてコーンに対して真横方向に移動して回転
- この回転の時に左膝を右膝と重ねる、広がってはだめ。
- 腕を少しだけ早く動かすぐらいで上体は捻らない
- 下半身と上半身は同時に回転するので上下で捻れはおきない。
- 蹴りがなく上体も一緒に動くので体が回ってしまう状態にする。
- そして体の回転エネルギーを止めるためにフリーレッグを広げる。
そしてpushの動き。
これは
- コーンの右横からコーンの間を右足先行のヒールでクロス
- 次のコーンの左で右足を止めて
- 左足先行のヒールでのクロス
- 次のコーンの右で左足を止めて
の連続の動き。
- まず重要なのが上半身。
- 両手を大きく広げる。
- 右足をクロスで前に出す時は必ず左腕が前に右腕は後ろに。
- 左足をクロスで前に出す時は必ず右腕が前に左腕は後ろに。
- そして上半身の胸は同じ前を向いたままでヘソから下が捻れるように。
- 重心の軸がコーンの列からずれないように。
50cmでこれをしっかりやる。
- 肘に力を入れて手首と肩は楽に。
- クロスしてしっかり横に抜ける。
- クロスが終わってその足を止めたらその足が流れてしまわないように。
さてnelson back。
いつもバッククロスから入っていたがオープンクロスから入るように。
右足先行の
先行の右足はほぼ荷重0で浮かせて抜いちゃってるぐらいから
後行の左足のインエッジにしっかり掛けて蹴り出し。
このインエッジへの掛け具合がわかりやすいのが
右足先行のクレイジーで1コーンをやって後ろに戻った状態で右足を抜いて残った左足でnelson backへ移行するとインエッジへ乗せやすい。
- 上体の軸はコーンの列からずらさない。
- 左足が前に動く時は右腕は前に。
- 左足が後ろに動く時は右腕は後ろに。
- ヘソの位置で捻りそこから上は固定。
- 後行の左足の軌道はコーン2個分やもっと余分に大きく回す
- 後行の左足が大きな軌道になると重心は真ん中のままなので右足も大きな位置で動かせる。
crabの動き。
1&2輪のウィルを速く回転させるつもりで滑り抜く感じ。
フレーム位置はO脚であればかなりマウント位置に対してアウトに。
アウトエッジを使うのはいくらでもできるので使いにくいインエッジを使うため。
nelson backでインエッジの蹴り出しができないのがくやしいので早速フレーム位置をアウトに。
うーんうーん、こんなんでいいのだろうか。
そうじゃなーいとつっこまれそうだ。
でもFSSするためになにをすればいいのかの方向が見つかったと思います。
しばらくは体の使い方を変えるために練習です、努力すべき方向がわかればあとはそれをやるだけです。
ひろぎんさん遠くからわざわざありがとうございましたm(__)m
Bont Semiraceのブーツプロテクト作ってもらってたnojaへ勝手にやってもらっちゃってたばっかで申しわけない。
また時間のあるときにこっちは進行させていこうと思ってます。