一輪のウィールの滑らせ方、というか4輪でも8輪でもなんだけどウィールの滑らせ方がなんかわかったような?
基本的な考え方はすげーあたり前なこと。
例えやすいことで言うと、丸太の上に乗って前に進ませるにはどうすればいいか、わかりやすくするために両足は前後に開かないとする。
この場合、2種類考えられるかなと。
進行方向側の前側で上から下に荷重する、自分が落ちないように少し回ったら荷重を抜いて(軽く跳ねて)後ろに戻るといいかな?
もう一つは進行方向の後ろ側で後ろから前に転がしてやる、これも戻る動作は必要。
じゃあ、これをスケートでしてみる。
簡単な例ってことでone heelにしようか。
つま先しっかり上げて体の前に出す、これは上の図なら右のパターンか、回転体のウィールは前にあって荷重する元である体は後ろにいるから、そして後ろにあるウィールを前に回しながら押し出してる。
たぶんつま先しっかり上げる形を使う人が多いと思う。
ここからはまだ確信はないけど、こっちの使い方はアウトエッジ側の時がいいかなあと、レーンの中心線のコーンの中間でプッシュしたら(ヒールの場合はつま先が下がるよね)、ややウィールは体の近くに戻してつま先下げた形にする、と左のパターンになる。
と、いう感じでウィールは進む。
もちろん、丸太から落っこちちゃいけません、体とウィールの前後の位置関係はシビアです。
右のパターンで下に荷重しちゃうのも間違いだし、バックしちゃうというか破綻する。
あと、プッシュは必須です、足首や膝回りの力では人の体を動かすほどの荷重は出せないです。
じゃあ、トゥは?、バックは?、クレイジーは?、って考えるのはおもしろいかなーと。
8輪で考えると脳みそ溶けるのでw、1番4番で扱って合計4輪で考えるので十分だと思うけど、1番4番も移り変わるけど矛盾はしてこないはず、だよな??
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2016年1月18日月曜日
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